sinyahattoriの学びblog

金融日記,日常,思考などについて書いています。

日経とビットコインとドル円とコロナ

こんにちは、服部です。

 

昨日、日経がかなり上げましたね。

 

先物ですが25700円くらいいっていました。

 

コロナのワクチンの開発が進んだのと、バイデン勝利で不安材料出尽くしで上がったものと思われます。

 

同時にビットコインとドル及びユーロやポンドも上げました。

 

世界同時株高みたいな雰囲気でした。

 

私もユーロやETHなどを取引して、少し利益あげることができました。

 

コロナのワクチン開発は結構大きな材料で、日経も押し目を付けながら、上がっていくのではないかと見ています。

 

しかしコロナ解雇が7万人というニュースも流れて、今年の冬もさらに流行するとみて、来年以降はより解雇、失業が増えると見ています。

 

働く個人も大変ですが、中小企業の経営者たちはさらに大変だと思います。

 

コロナでみんな家から出ず、財布の紐をしめて、お金を使わず、結果的に商品が売れずに、売り上げ減少。

 

元々商品過多で物が売れない時代だったのにコロナでダブルパンチです。

 

売り上げが減少すると当然従業員も増やせず、失業者も働く先がなく、生活苦になります。

 

貯金や蓄えがある方はしばらく大丈夫としても、ない方は生活保護の危機まであると思っています。

 

会社はいっぱいあるけれど、これから5年、10年でおそらく多くの会社が倒産していくので、働く先が減っていきます。

 

プラスでAIなどの技術の発達でさらに労働者減。

 

2030年くらいにはみんな仕事していないのではないかとも思っています。

 

自宅でできるトレードやブログで生計を立てるか、新しい仕事を探すかになると思います。

 

2030年くらいには失業率も上がって、生活保護も上がって、おそらくベーシックインカムが実装されるのではないかと思っています。

 

毎月一定額が支給されて、それとプラスしてできる仕事、やりたい仕事で生活していく未来が想像できます。

 

いずれにしてもコロナ対策や労働人口の減少は避けられないでしょう。

 

今回は以上になります。

 

ご精読ありがとうございました。